マッサージオイル リラクサン。その心地よく豊かな香り。

2015年2月17日

こんにちは。サトウです。
17種の植物の恵みをぎゅっと凝縮したプレミアムなブレンドオイル、
マッサージオイル リラクサンが、ついに発売となりました!
当初の予定より入荷が早まったので、いち早く皆さまにお届けしたくて、
急きょ1週間前倒しでの発売です!

マッサージオイル リラクサンの魅力のひとつは、なんといってもその豊かな香り!
キャップを開けた途端、心地よい香りが漂い、リラクゼーションの世界に包まれます。

四角版

精油の配合率はわずか1%。
その中に8種の精油をバランスよくブレンドして、
この豊かな香りを作るのですから、
まさに黄金比率!さすがコディナ社です!

ですが、ブログやwebではその香りをそのままお伝えすることができず、
こんなとき対面販売でないはがゆさを感じてしまいます。
もちろん使用感もお試しいただくことはできないのですが。。。

それで、この香りを言葉にしてどのように表現するか!
すごく悩みました。。。
語彙力の乏しさに自分で呆れてしまいます。。。

実は、このオイル、オレンジやベルガモットなど柑橘系の精油を多く使用しているのですが、
香りの印象は柑橘系というよりは、どちらかというとウッディ調なのです。
でも、ウッディ系の精油は入っておらず。。。

イメージはどこかヒノキを思わせるような香り。
そう、まるで森林の中で深呼吸をしているようなすがすがしい香り。
そして、ほのかな甘やかさの中にすっと立ち上るような奥行きのある深い香り。

いかがでしょうか?
少しはイメージしていただけましたか?

話は逸れますが、
日本では昔から、香りを俳句や短歌にしたためたり、
香道(こうどう)という芸道で香りを楽しんできました。

一定の作法のもとに香木を焚き、
立ちのぼる香りを鑑賞する「聞香(もんこう)」と、
香りを聞き分ける遊びである「組香(くみこう)」がある香道では、
「嗅ぐ」という表現は無粋とされ、香りを「聞く」と表現するのだそう。

アロマテラピーというと、日本でも最近定着してきたような感がありますが、
実は日本には、はるか昔から香りを楽しむ文化があり、
香りが様々な効能をもたらすということを経験的に知っていたのですね。

そんな香りに敏感な私たち日本人にも、
このマッサージオイルリラクサンの香りはきっとなじみやすいものだと思います。

私自身は、夜のスペシャルケアで使用するほか、
オフィスの机の上にいつもプティサイズを置いて、
夕方以降、疲れたなあと思ったらちょっと首筋につけて軽くマッサージしたり、
手首や毛先につけて香りでリラックス、なんて使い方もしています。

IMG_3070

↑私のオフィス3点セット。シアバターはリップとして、
アルガンクリームはハンドクリーム代わりに。なんと贅沢な!

まずは皆さま、この心地よい香りをぜひお試しくださいませ。
今ならコディナのアイテムをお買い上げの方に
サンプルをプレゼントしておりますので、ぜひぜひ^^

ブログでは何回かにわたって、マッサージオイルリラクサンの魅力を
お伝えしていきますので、どうぞお楽しみに。

それではまた。

SIMPLE CARE STEP シンプルケアステップ コディナを使ったお手入れステップをご紹介
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