夏こそアルガンオイル ~夏の枯れ肌&紫外線対策に!~

2020年6月3日

 

「アルガンオイルでお手入れするのは秋冬の乾燥シーズンだけ」という声も時々聞こえてきますが、実は、夏こそアルガンオイルが手放せないんです。その理由とは?

“夏こそアルガンオイル”の理由【その1】
枯れ肌を潤す抜群の保湿力!

「夏は湿度が高いし、肌もしっとりしてるから保湿ケアはしなくて大丈夫」。

そんなふうに思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

でも、実際に肌を触ってみると、何だかゴワついて固くなっていることありませんか?

ゴワつきの原因は、肌が乾燥しているからなのです。

夏は、皮脂や汗の分泌が活発なので、肌の表面上はしっとりしているように見えますが、紫外線や冷房の影響で、内部はカラカラに枯れた状態のインナードライ肌になっていることも。

さらに、洗顔後のお手入れも化粧水だけですませたりと、保湿ケアがおろそかになっていたりしませんか?

このまま放っておくと、秋になって肌トラブルが急増!なんていうことにも。。

そんな夏のインナードライ肌にはアルガンオイルがおすすめ!

アルガンオイルには、人の皮脂にも含まれる脂肪酸・オレイン酸がたくさん含まれているため、肌なじみがよく、抜群の浸透力と保湿力があります。

また、肌の水分を保持するリノール酸が、水分と油分のバランスを整えて、肌をふっくらやわらかくしてくれるため、嫌なベタつきを抑えて、欲しい潤いだけをキープしてくれます

洗顔後、まだ少し水分を含んだ肌にアルガンオイルをつけると、水分がオイルの通り道を作ってくれるので、スーッとなじんで浸透し、肌の内側から潤してくれます。

“夏こそアルガンオイル”の理由【その2】
紫外線から「守る」「修復する」ダブルの力

 

【紫外線を防ぐ力】
「アルガンオイルを塗ると日焼けしない?」と心配される方もいますが、アルガンオイルには逆に紫外線から肌を守る働きがあります。

SPF5~9ぐらいの紫外線防止効果があるため、夏の朝のお手入れで洗顔後に塗布すれば、乾燥を防いでくれる上に、日焼け止めクリームやSPF効果のあるファンデーションとの相乗効果で紫外線から肌を守ってくれます。

【ダメージをなかったことにする修復力】
しかもアルガンオイルには、“若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEが、オリーブオイルの約2~3倍含まれているため、抗酸化力がとても高く、抜群の修復力があります。

その効果は“紫外線ダメージをなかったことにしてくれる”ほど。

うっかり紫外線をたくさん浴びてしまった日の夜は、いつもよりたっぷりアルガンオイルを塗ってくださいね!

そもそも、シミの原因となるメラニンができるのは、紫外線のダメージから肌を守るためです。

ところが、肌が乾燥していたり抵抗力が弱くなっていると、自分を守ろうとメラニンを過剰にため込んでしまい、シミやソバカスの原因になってしまうこともあります。

日焼け止めクリームを塗ることも大切ですが、まずは紫外線に負けないよう、アルガンオイルでしっかり保湿ケアを行い、肌をすこやかな状態に整えておくことが、紫外線対策の第一歩です!


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