パサつく髪をツヤ髪へ。アルガンオイルで春のヘア&頭皮ケア

2019年4月2日

若葉が芽吹き、日に日に新緑がまぶしくなるこの頃。ヘアカラーで明るい髪色にトライしたり、おしゃれが楽しい季節ですね。

ところが、パサついたりツヤのない髪ではせっかくのおしゃれも台無し…。春は空気の乾燥や紫外線などの影響で、髪や頭皮にさまざまなトラブルが起こりやすくなっています。

そんな春の悩みに応えてくれるのが、コディナの100%オーガニックアルガンオイル。

肌だけでなく髪や頭皮もしっかりケアしてくれる万能オイルでトラブルを解決し、春風にさらりとなびくツヤ髪を手に入れましょう。

パサつき、抜け毛…。春のトラブルの原因は?

1.髪と頭皮の乾燥注意報

この季節の髪や頭皮は、冬の乾燥の影響が残っていて、うるおいが不足しがち。日差しが暖かくなっても冷たい風が吹くため、意外にも冬と同じぐらい空気が乾燥しています。

髪は一定の水分量がないと、ゴワつきやパサつき、ツヤがなくなる原因に。また、頭皮が乾燥すると抜け毛やフケ、かゆみなど、さまざまなトラブルの原因となります。


2.紫外線量は真夏並みに増加
春先から紫外線量はぐんぐん増加し、4月~5月は真夏と同じぐらいの紫外線量になります。にもかかわらず、夏ほどしっかり紫外線対策を行わない人が多いのも事実。無防備な髪や頭皮は強い紫外線にさらされたまま。紫外線は乾燥を引き起こし、髪や頭皮にダメージを与えます。

3.皮脂とホコリで頭皮は汚れがち
気温が上がってくると皮脂量が多くなり、汗をかきやすくなってきます。しかも春の強い風により花粉やホコリが頭皮に付着するため、毛穴が詰まったり頭皮のバリア機能が低下しやすい状態になります。

4.生活環境の変化も原因に
春は入学・入社・異動・転勤など新生活をスタートする人が多い季節。生活環境の変化によって自律神経のバランスが乱れやすくなっています。頭皮が敏感になり、ヘアカラー剤で刺激を感じたり、ストレスからくる抜け毛で悩む人も多くなっています。

アルガンオイルで髪や頭皮のトラブルを解決!
さらツヤ髪になるアルガンオイルの効果とは?

美肌効果だけでなく、ヘアオイルや頭皮ケアとしても秀逸なアルガンオイルのさまざまな効果をご紹介します。

頭皮ケアですこやかな美髪を手に入れる
つややかな美髪は、すこやかな頭皮があればこそ。週に1~2回、アルガンオイルで頭皮のスペシャルケアを行いましょう。シャンプー前にアルガンオイルで頭皮をマッサージして洗い流すだけなので、簡単に頭皮をケアすることができます。

アルガンオイルには抗酸化力の高いビタミンEや、血行を良くして頭皮のバリア機能を高めるリノール酸がたっぷり。乾燥や紫外線によってダメージを受けて固くなった頭皮に栄養を与え、頭皮をやわらげます。頭皮環境を改善することで、ハリやコシ、ツヤのある、美しくすこやかな髪へと導きます。

また、アルガンオイルには、頭皮の余分な皮脂や汚れを浮かび上がらせるクレンジング効果もあり、頭皮を清潔に保ちます。

乾燥しがちな髪にうるおいとツヤ感を
冬から続く空気の乾燥や紫外線の影響で、春は髪の水分量が減少してツヤも失われがち。ツヤのない髪はそれだけで見た目の印象を変えてしまいます。

保湿力の高いオレイン酸や、水分を保持するリノール酸を多く含むアルガンオイルは、髪の水分量をキープし、うるおいのツヤを与えます。

特にシャンプー後はご用心。洗い立ての髪は水分がどんどん抜けていくので、乾燥する前にアルガンオイルでコーティングしましょう。

紫外線などの外的ダメージから守る

シャンプー後、タオルドライした毛先に付けることで、ドライヤーの熱や静電気の摩擦などから髪を守り、切れ毛や枝毛を防ぎます。また、アルガンオイルには紫外線防止効果もあるため、春の気になる日差しから髪を守ります。

アルガンオイルはすぐれた浸透力でスッと髪になじむので、うるおいを与えながらも表面はベタつかず、重たい印象になりません。

 広がる髪もスルッとまとまる
アルガンオイルはクセ毛やうねりなどのエイジング悩みにも働きかけます。毛先にオイルを塗布すると重みがやや出るので、広がりにくく髪が落ち着いてまとまりやすくなります。

アルガンオイルを使った髪のケア方法・使い方

週1~2回はアルガンオイルで頭皮のスペシャルケアを。
① 丁寧にブラッシングをして汚れを浮かせます。

② アルガンオイルを手に適量取り、頭頂部を中心に頭皮に塗布し、指の腹を使って頭皮全体をやさしくマッサージします。

余分な皮脂や汚れを浮かび上がらせるとともに、うるおいを与えて血行を良くすることで、頭皮をやわらげ、すこやかな状態に整えます。

頭皮のベタつきが気になるときにも、頭皮の乾燥が気になるときにもおすすめです。さらに髪の毛一本一本に栄養を浸透させるように丁寧にもみ込みます。

③ 最後にお湯で洗い流し、シャンプーをします。髪が細く、ぺったりとなりやすい髪質の人はシャンプーを2回するのがおすすめです。

ドライヤー前のヘアオイル(洗い流さないトリートメント)として
ヘアカラーやパーマなどで髪の傷みが気になる方に、特におすすめしたいのがドライヤー前のケア。

シャンプー後、タオルドライした状態で毛先を中心にオイルをやさしくもみ込み、ドライヤーで乾かしてください。髪にオイルの皮膜を張ることで、ドライヤーの熱によるダメージを軽減してくれるとともに、自然なツヤを与えます。

オイルを付けすぎるとベタつきの原因になりますので、アルガンオイルを手に取り、手の平でよくなじませてから毛先に軽くもみ込むように付けてください。

※乾いた髪にもご使用いただけます。

オイルリンスとして
シャンプー後、お湯をはった洗面器にアルガンオイルを2~3滴入れてよくかき混ぜ、リンス代わりにお使いください。そのまま洗い流さずに、軽くタオルドライした後、ドライヤーで乾かしてください。髪が乾いた後も、しっとりしたうるおいが持続します。

パンプキンシードオイル配合スキャルプシャンプーとのセット使いがオススメ!

コディナ スキャルプクレンジングシャンプーは、パンプキンシードオイルをはじめ頭皮環境を整える成分を95.5%配合した頭皮のためのシャンプーです。アルガンオイルとセットでお使いいただくと、すこやかな頭皮とつややかな美髪をより叶えます。

★コディナオリジナルのスキャルプブラシと合わせて、週1~2回の頭皮のスペシャルケアがおすすめです。


▼コディナ アルガンオイルの商品ページはこちら
https://www.codina.jp/products/argan_oil/

コディナ アルガンオイル 100mL

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SIMPLE CARE STEP シンプルケアステップ コディナを使ったお手入れステップをご紹介
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