今日は「うるおいを残しながらきちんと汚れを落とせる洗顔料を、
正しい使用方法で使いましょう!」
というお話です。
こんにちは。サトウです。
今の季節は旧暦の二十四節気でいうと「処暑」。
七十二候でいうと「天地始めて粛し」(てんちはじめてさむし)となるのだそう。
ようやく暑さが収まりはじめるころ。夏の気配が落ち着き、
万物があらたまる時期とされているそうですが、
東京では2週間ぶりに30度を下回る気温とのこと。
少しは過ごしやすい一日となるのでしょうか?
とはいえ、暑さはまだまだ続きます。
暑くて汗をいっぱいかいた日は、
早く家に帰って、ベタベタの顔をさっぱり洗いたい!となりますよね。
そして、ついついゴシゴシ洗ってしまいがち。。。
でも、ちょっと待って!
実は、そんなふうに洗いすぎてしまうと、意外と乾燥の原因になったり、
逆にベタつきの原因になったり(負の連鎖!)するんです。
過剰に洗顔してしまうと、肌は水分不足になり、
よけいに脂を出そうと働くのだそう。
肌が乾燥すると、洗顔後のお手入れが重要だと考えがちですが、
意外や意外、乾燥の原因は洗顔そのものにあるのかもしれませんね。
まずは、こすり洗いは厳禁!
肌への摩擦はできるだけ避けながら、指先を使って
やさしく、ごくごく軽くマッサージするように
汚れを落としましょう。
そして、うるおいを残しながらきちんと汚れを落とす洗顔料を
「選ぶ」ということが大切なのですね。
コディナのソープは
1)抜群の保湿効果を持つシアバターがベースです!
シアバターは抜群の保湿効果と柔軟作用にすぐれ、肌をしなやかに保つ働きがあります。
コディナの石けんの洗い上がりが驚くほどしっとりなのは、
すべてシアバターのおかげなのです。
2)手作りだからナチュラルなグリセリンがたっぷり!
グリセリンは、石けんを作る過程で副産物として得られる保湿剤。
グリセリンが含まれている石けんは汚れ落ちが良く、
保湿効果が高いことでも知られています。
ところが、機械で大量生産するとグリセリンの多くが途中で取り除かれてしまうため、
後からグリセリンを追加することがほとんどなのだそう。
コディナの石けんは一つひとつが手作りだから、
ナチュラルなグリセリンがたっぷり含まれています。
まだお使いになっていない方は、ぜひ一度お試しくださいね。
きっと洗い上がりがしっとりうるおうのが実感できるはずですよ。
それではまた。。。