「アルガンオイルでお手入れするのは秋冬の乾燥シーズンだけ」という声も時々聞こえてきますが、実は、夏こそアルガンオイルが手放せないんです。その理由とは?
“夏こそアルガンオイル”の理由【その1】
枯れ肌を潤す抜群の保湿力!
「夏は湿度が高いし、肌もしっとりしてるから保湿ケアはしなくて大丈夫」。
そんなふうに思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
でも、実際に肌を触ってみると、何だかゴワついて固くなっていることありませんか?
ゴワつきの原因は、肌が乾燥しているからなのです。
夏は、皮脂や汗の分泌が活発なので、肌の表面上はしっとりしているように見えますが、紫外線や冷房の影響で、内部はカラカラに枯れた状態のインナードライ肌になっていることも。
さらに、洗顔後のお手入れも化粧水だけですませたりと、保湿ケアがおろそかになっていたりしませんか?
このまま放っておくと、秋になって肌トラブルが急増!なんていうことにも。。
そんな夏のインナードライ肌にはアルガンオイルがおすすめ!
アルガンオイルには、人の皮脂にも含まれる脂肪酸・オレイン酸がたくさん含まれているため、肌なじみがよく、抜群の浸透力と保湿力があります。
また、肌の水分を保持するリノール酸が、水分と油分のバランスを整えて、肌をふっくらやわらかくしてくれるため、嫌なベタつきを抑えて、欲しい潤いだけをキープしてくれます。
洗顔後、まだ少し水分を含んだ肌にアルガンオイルをつけると、水分がオイルの通り道を作ってくれるので、スーッとなじんで浸透し、肌の内側から潤してくれます。
“夏こそアルガンオイル”の理由【その2】
紫外線から「守る」「修復する」ダブルの力
【紫外線を防ぐ力】
「アルガンオイルを塗ると日焼けしない?」と心配される方もいますが、アルガンオイルには逆に紫外線から肌を守る働きがあります。
SPF5~9ぐらいの紫外線防止効果があるため、夏の朝のお手入れで洗顔後に塗布すれば、乾燥を防いでくれる上に、日焼け止めクリームやSPF効果のあるファンデーションとの相乗効果で紫外線から肌を守ってくれます。
【ダメージをなかったことにする修復力】
しかもアルガンオイルには、“若返りのビタミン”と呼ばれるビタミンEが、オリーブオイルの約2~3倍含まれているため、抗酸化力がとても高く、抜群の修復力があります。
その効果は“紫外線ダメージをなかったことにしてくれる”ほど。
うっかり紫外線をたくさん浴びてしまった日の夜は、いつもよりたっぷりアルガンオイルを塗ってくださいね!
そもそも、シミの原因となるメラニンができるのは、紫外線のダメージから肌を守るためです。
ところが、肌が乾燥していたり抵抗力が弱くなっていると、自分を守ろうとメラニンを過剰にため込んでしまい、シミやソバカスの原因になってしまうこともあります。
日焼け止めクリームを塗ることも大切ですが、まずは紫外線に負けないよう、アルガンオイルでしっかり保湿ケアを行い、肌をすこやかな状態に整えておくことが、紫外線対策の第一歩です!
コディナ アルガンオイル、詳しくはこちら。
コディナ アルガンオイル、お求めはこちら。
コディナ アルガンオイルを初めてご購入される方は下記からどうぞ。