乾燥に負けないツヤ髪へ。アルガンオイルで冬のヘアケア

木枯らし吹く季節。外も室内も空気が乾燥してカラカラ状態。乾燥が原因で、髪のパサつき、毛先の広がり、フケ、抜け毛など、冬の髪や頭皮はさまざまなトラブルが起こりやすくなっています。

そんな悩みに応えてくれるのが、オーガニック100％のコディナアルガンオイル。肌だけでなく髪や頭皮もしっかりケアしてくれる万能オイルは、本格的な乾燥シーズンにはマストのアイテムです。

パサつき、抜け毛…。冬のトラブルの原因は？

1.髪や頭皮の一番の大敵は「乾燥」
湿度が下がり、日に日に空気が乾いてくるのが実感できますね。髪の水分量は確実に低下しています。

髪は一定の水分量がないと、ゴワゴワ、パサパサしたり、ツヤがなくなり、第一印象を大きく左右してしまうことに。また、乾燥は髪だけではなく頭皮にも及び、抜け毛やフケ、かゆみを引き起こします。

２.「静電気」がダメージを加速させる
静電気も気になる季節。実は、静電気の原因は乾燥です。空気が乾燥した状態でこすれ合うため、冬は静電気が起こりやすいのです。帽子やストールを外した時、ブラッシングをした時など、髪に静電気が起きるとキューティクルに悪影響を与え、ダメージにつながります。

３．シャワーの温度にもご注意
寒いとどうしてもシャワーの温度を高めに設定しがち。けれど熱いお湯は頭皮の皮脂を奪い、頭皮や髪の乾燥の原因に。38度ぐらいのお湯でやさしく洗いましょう。

アルガンオイルで髪や頭皮のトラブルを解決！
さらツヤ髪になるアルガンオイルの特長とは？

美肌効果だけでなく、ヘアオイルとしても優秀なアルガンオイルのさまざまな特長をご紹介します。

乾燥しがちな髪にうるおいとツヤ感を
ツヤのない髪はそれだけで見た目の印象を変えてしまいます。しかも年齢とともに髪の水分量は減少し、ツヤも失われがち。保湿力の高いオレイン酸や、水分を保持するリノール酸を多く含むアルガンオイルは、髪の水分量をキープし、うるおいのツヤを与えます。

特にシャンプー後はご用心。洗い立ての髪は水分がどんどん抜けていくので、乾燥する前にアルガンオイルでコーティングしましょう。

ダメージをケアして仕上がりサラサラ
シャンプー後、タオルドライした毛先に付けることで、ドライヤーの熱や静電気の摩擦などから髪を守り、切れ毛や枝毛を防ぎます。アルガンオイルはすぐれた浸透力でスッと髪になじむので、うるおいを与えながらも表面はベタつかず、重たい印象になりません。

広がる髪もスルッとまとまる
アルガンオイルはクセ毛やうねりなどの悩みにも働きかけます。毛先にオイルを塗布すると重みがやや出るので、広がりにくく髪が落ち着いてまとまりやすくなります。

つややかな美髪はすこやかな頭皮から
栄養豊富なビタミンEやリノール酸がたっぷりのアルガンオイル。頭皮マッサージで頭皮環境を改善することで、ハリやコシのある、美しくすこやかな髪へと導きます。また、アルガンオイルは頭皮の余分な皮脂や汚れを浮かび上がらせるクレンジング効果もあるため、頭皮を清潔に保ちます。

アルガンオイルを使った髪のケア方法・使い方

ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)としての使い方
シャンプー後、タオルドライした状態で毛先を中心にオイルをやさしくもみ込み、ドライヤーで乾かしてください。クシ通りよく、つややかでなめらかな髪に導きます。付けすぎるとベタつきの原因になりますのでご注意ください。
※乾いた髪にもご使用いただけます。