つい先日、 フランス ヴィェルゾンにあるコディナのラボがフランスのTV番組で放映されました。
番組の主旨はフランス ロワールのヴィェルゾンで注目する企業紹介。
女性リポーターが現場入りし、実際にコディナの製造過程を見学したり、創業者のミシェル・ポペダ博士にインタビューしたりの15分間くらいの時間でしたが、フランス国内のコディナファンの皆さんにとっては、滅多に見ることのできない製造の様子や働くスタッフの真剣な眼差し、物腰の柔らかいミシェルさんの人柄に触れていただける良い機会になったのではと思います。
今回、その番組を日本の皆様にも共有したいと思います。
木型に流し込んで手作りされる石鹸の製造過程や、まるで料理を作るように1個1個の製品に丁寧に向き合うスタッフの何と楽しそうなコト。
コディナの製造元であるラ・ボエム社では、オーガニックにとことんこだわったオリジナルスキンケアライン「コディナ」の他にも沢山の化粧品OEMブランドを手掛けています。
真面目な製品づくりが多くの方に認められ、さまざまな形で広がっているようです。
▼番組の動画はこちら
https://www.instagram.com/p/B7nLpDhDUCN/
いくつになっても探求心を忘れないミシェル・ポペダ博士。
コディナの新しい認証マーク、NC(ヌーヴェル・コスメティーク)を取得するために尽力するなど常に先を見据えています。
日本へ出荷するアルガンオイルのラベル貼り。
すべてが手作業で製品への愛情を感じます。
ケミカルな素材を一切使わず、天然原料だけで手づくりに限りなく近い石けんの誕生。
それこそが、1994年にオーガニックコスメブランド「コディナ」が生まれた背景です。